~初3桁達成!サマヨドサイ構築~
シーズン6初3桁
~サマヨドサイ構築~
【はじめに】
始めましてあびすといいます。今回はシーズン6にて初3桁を達成したサマヨドサイ構築について紹介したいと思います。
今回なぜこの構築を使用に至ったかというとシーズン始まって以来に大量に沸いた弱点保険を発動させるパーティ、トリル構築に対して勝率が悪かったので対策のために使用していました。
いまでは対策もかなりされたり、バンギラスやアシレーヌなどトリル下でのエースが増えてきたのでドサイドンは少なくなってきたような印象を受けますがまだまだ強いと感じました。
順位的なお話をしますと510位に到達することができました。
四桁でくすぶっていたので今回このドサイ構築で3桁のステージにたどり着けたことへの喜びの半面3桁前半あるいは2桁台の人たちと当たった時に格の差を感じてしまったため更なるスキルアップが必要だなと感じました。
それではパーティ紹介のほうに移っていきます~
【構成】
性格:のんき
持ち物:進化の輝石
実数値:147-90-182-80-151-27
努力値:H252 B124 D4
特性:おみとおし
ドサイドンを動かすうえでの相棒。
ドサイドンを出さなくても耐久力が高いため選出率はかなり高かった。ダイマックス技でも抜群を食らわなければ基本耐えられるため
いたみわけでしのぎ切って勝てることもあった。
技構成に関してはドサイドンを動かすうえで必要なトリル、じだんだ。実質回復技のいたみわけ、ミリ削りのナイトヘッドとなっております。ミラー意識で黒い霧が欲しいなと感じましたが抜ける技がなかったため断念。
性格:ゆうかん
持ち物:弱点保険
特性:ハードロック
実数値: 222-211-150-75-76-40
努力値:H252 A252 D4
今回のエースでありパーティのメインになります。
サマヨールでトリルを決めた後に後ろから出してじだんだ&じゃくほを発動させたあと殴り続けるだけの簡単なお仕事。
この動きがきまればほぼ勝てるので選出をする際にこの動きをできるできないで分かれる。ドラパルトみたいなゴーストタイプがいるときはサマヨールのトリルを張る前に押し切られてしまう可能性があるのでドサイドンは選出せずにミロカロスで突破していくような選出になります。
そもそもドサイドンでひるみ狙いに行かないときつい状況で勝ったためしがなかったです。
努力値配分に関しては思考停止のぶっぱ。
技構成はダイマックス時に最大火力を出せるがんせきほう、ミラー時に大スチルほしいと思い、アイへ、命中安定の全体技が一つ欲しいということで地震となっております。ダイマックスした後にひるみ狙いつつ全体攻撃のできる、いわなだれも魅力的でしたが自信があれば事足りるって感じがしたので不採用になりました。
技構成に関しては改善の余地があると思っていて、ドサイドンの苦手な水タイプに対してかみなりパンチ、トリル下で厳しいナットレイ対策に炎のパンチを入れるのもありです。
ちなみにHCベースのDMミロカロスに対して大ロックが低乱数(31.25%)となっており一発で持っていくことが厳しいので
サマヨールのナイトヘッドとあわせて倒さなければなりませんでした。
パッチラゴン
性格:ようき
持ち物:いのちのたま
特性:はりきり
実数値:166-152-110-90-90-127
努力値:H4 A252 S164
技構成:でんげきくちばし/つばめがえし/
ドラゴンクロー/火炎放射orじだんだ
今回ドサイ構築使うにあたってダイマックスしないでも効果力または補助技を出せるポケモンで固めておりその中の1匹であり、ドサイドンの苦手な水タイプを倒してくれる役割も担っています。
特性張り切りによって命中率にやや問題はありますが相手より早く攻撃すると威力2倍になる専用技のでんげきくちばしと合わせるととんでもない火力を出してくれました。
電気ドラゴンというタイプも優秀で雨ぱみたいな構築でも無理やり突破で来たりした試合がありました。
試合の盤面が動く状況で技を外したくないときにダイマックスをしたりするので三番目くらいにダイマックスする確率が高かったです。
技構成の部分ではてっぺきナットレイに対してかえんほうしゃを採用していました。
ダイバーンで晴れ状態にしてフシギバナとのようりょくそコンボとかも考えていたのですがナットレイがチョッキ持ちの普通の型ばかりにあたったため火力もそこまで入らずじだんだに変えました。
性格をむじゃきにして両刀型にすれば火力はもう少し出すことも考えましたがそんなことするなら炎の牙でよくないか?
性格:ひかえめ
特性:かちき
持ち物:とつげきチョッキ
実数値:201‐×-99-163-150-101
努力値:(H244 C228 D36)
技構成:濁流/マッドショット/れいとうビーム/チャームボイス/
今回使用したミロカロスはcobaltさん(cobalt_poke1234)が記事にしていた努力値配分をパクってきました。
今まできついきつい言ってきたドラパルトそして砂パに対して唯一強く出れるポケモンです。
サマヨールと並べて出してあげると相手は下手気にダイホロウをできなくなります。それでもダイホロウしてきたときはミロカロスのかちきダイマックスで相手のドラパルトを返り討ちにしてきました。
防御面少し弱いのでじゃくほ発動ダイホロウとかでミロカロス落とされてしまうと一気にきつくなるので注意が必要。
チャームボイスは大フェアリーを打って催眠術ミロカロスを妨害するために入れました。催眠ミロは素早さに振っていることが多いため一回目で当ててこられるときついので素催眠当てはやめてください。
性格:臆病
特性:ようりょくそ
持ち物:フォーカスレンズ
実数値:155-91-103-136-120-145
努力値: C124 S252
技構成:まもる/エナジーボール/ヘドロ爆弾/ねむりごな
ドサイドンは水タイプがきついのですが一番きついのが、Wロトムでその対策で入れました。
潜っていた時にバナが多くて自分もバナいれるしかない!ってなって入れました。
今作素早さ145だと結構上のほうだったりするので葉緑素発動しなくても上からねむりごなを打てたりしました。
技構成は特にいうことはありませんがしいて言うなら今作だいちのちから習得できるようになったので入れていると砂パや炎タイプに打点が持てて強いです。
性格:ようき
特性:いかく
持ち物:こだわりハチマキ
実数値:165-162-100-108-101-161
努力値:A252 D4 S252
技構成:フレアドライブ/しんそく/インファイト/ワイルドボルト
地方ダブルで毎度同じみのウインディ。
今作は中速より最速のほうが使われているので便乗して最速の型を採用。
ナットレイがいるときに出してました。ダイマックスはほぼしません。
いかくがドラパルトに通用しないこと。
耐久面で中速のHPが高めの調整の感覚で使うとすぐにひんしになってしまう。
この二点からのちにウインディ抜いての構築なんかも考えていました。
物理方面に弱いミロカロスのBを疑似的に上げたりとできるのですがトリルの選出に組み込むとなると難しいと感じました。
【立ち回りと選出】
基本選出
+ @1
+@1
トリルの基本的な戦術としてトリックルームを張ってからドサイドンを後ろから繰り出すための選出です。
サマヨールの隣はバナorパッチラゴンが多いです。@1でダメージを入れた後に相手に@1をわざと倒させてそのターン最後にトリルからの後ろからドサイドンあと投げが理想の動きです。
相手に挑発持ちがいたり@1を倒さず残されると計画が狂うのでトリルを張れるかどうかの見極めは必要になります。
~ドラパルト入り構築~
+
+ @1
ミロカロスの部分で紹介していたと思いますが基本的にドラパルトはきついのでミロカロスで突破します。
相手がダイホロウを打ってきた後にかちきを発動させてダイアイスで落としていきます。
ドラパルトのとなり次第ですがミロカロスを落としに来そうなときは
そのあとは基本選出と同じ立ち回りになっていきます。
エルフーンがいる場合はエルフーンを優先的に落としていきます。
~対バンドリ構築~
+
+or
バンドリのときはミロカロスダイマックスで天候を書き換えて素早さを遅くしてウインディやフシギバナで攻めるパターン。
またはサマヨールでトリルを狙ってドサイドンで攻めるパターン。
バンギラスが弱点保険の場合があるのでバンギラスのダイマックスが終わった後に抜群技を与えていく。
【最後に】
いつもブログで○○構築は可能性を感じます適菜ことを言ってるのに気づいてしまったので今回は言いませんw
ドサイドン構築は可能性があるというよりはまだまだやれるという言い方のほうが正しいですね。
最近は水タイプの勢いが強い残りの枠でどうカバーしていくかが変わらない課題だと思います。
今回は普通のトリルじゃくほ型を使いましたが最近では最速こだわりハチマキの型が開発されたのでそっちの構築のいいとこどりをしていったりすればまだまだ改良したりできるので今後のドサイドンの活躍に期待ですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後の最後にYouTubeのチャンネルで今回の構築の動画やその他あげておりますので
少しでも興味を持っていただけたらチャンネル登録のほうもよろしくお願いします。最近動画上げても登録解除祭り始まっててつらいです。。。。
t.coそれではまた次回お会いしましょう。
【終わりに】