カルフール杯#5 16位ルナオーガ構築
~カルフール杯#5 ルナオーガ構築~
どうも、あびすといいます。今回はカルフールさん(@carrefour_poke)#5に参加したルナオーガ構築を紹介したいと思います
毎度GS仲間大会を開いてくれたカルフールさんありがとうございます!
今回は前回参加したカルフール杯で脅威に感じていなかったルナアーラにぼこぼこにされたので使ってみました。ファントムガードにより安定して追い風を張り次のターンにz技を押し付けるというシンプルな戦術で使いやすかったです
それではパーティ紹介していきましょう
特性:始まりの海
性格:れいせい
努力値:252‐×‐204‐48‐0‐0
しおふき/こんげんのはどう/かみなり/まもる
今回の伝説ポケ1体目であり使用率1位です。
増えまくったガエンをたいていこいつで倒してきました。
こいつの制圧力はとんでもなく、フルパワーしおふきで状況をひっくり返してきました。努力値はメガレックウザのガリョウテンセイを耐えられるように耐久に振っています。初手ではあまり出すことはなく後半に出していきます。今回はグラードンとの天候合戦ではほとんど勝つことができました。
特性:いかく→スカイスキン
性格:むじゃき
努力値:0‐0‐0‐252‐4‐252
ルナアーラを出すことができなかったときの追い風要因。
そしてゲンシグラードンの構築にあたった場合に選出することが多かったポケモン。
型としては両刀にしてハイボで削ったり削った相手を捨て身で倒すといった感じのスタイルでした。威嚇を入れられることが多かったので両刀で使うか特殊メインで使うことをお勧めします。選出率3位でした。
特性:ファントムガード
性格:おくびょう
努力値:4‐×‐0‐252‐0‐252
今回のメインになります。
まず使用感としては最初に言った通りシンプルな動きをするので使いやすかったです。
次にミラー対決ですが相手の型にもよるのですが最速対決になった場合お互いのz技が特性を貫通して倒してしまい先に動いたほうが勝つという不毛な争いになってしまいます。仲間大会ではあまり起きませんでしたがリスキーなことはせずガエンで処理するのが得策でしょう。使用率はマンダと同じ3位くらいです
特性:てつのとげ
性格:ゆうかん
持ち物:オボンのみ
努力値252‐252‐0‐0‐4‐0
ジャイロボール/まもる/パワーウイップ/
今回の唯一のゼルネ対策です。正直ゼルネ対策甘かったと反省しております。
持ち物はハチマキではなく小回りの利くお盆を採用。
ガエンが多かったので始まりの海で炎技を無効にしながら戦っていましたがメガバンギのほのパンやメガガルのほのパンなどどっから炎技が飛んでくるかわからないご時世なので要注意です。素早さが遅いためトリル対策にもなり入れていましたがカミツルギと交代してみるのもいいなと感じました。
カプ・コケコ
特性:エレキメイカー
性格:おくびょう
持ち物:フェアリーZ
努力値:4‐×‐0‐252‐0‐252
今回のカプ・コケコの型はカイオーガと相性の良い雷、耐久が高い伝説ぽけにも半分のダメージを与えられるしぜんのいかり、そしてフェアリーZはウルトラネルネクロズを倒しきるために入れました。テテフと並んでいるときにはウルトラネクロズマの場合が多かったので予想して打ったりもしました
今回は選出率は一番低かったです
特性:いかく
性格:いじっぱり
持ち物:バンジのみ
努力値:240‐188‐×‐8‐12‐64
はたきおとす/フレドライブ/ねこだまし/とんぼがえり
今回の伝説ポケ三体目ですw
こいつのせいでほかの猫だまし要因が消え去りました。
普段レートでまずほどんどのパーティに入っていると思いますがそれはGSでも同じくめちゃくちゃいました。ルナアーラを出すうえで悪タイプのガエンが多いと出しにくくて正直困りました。始まりの海の下では炎技は無効化されてしまいますが威嚇&猫だましをするという出ただけで仕事に困らないポケモンなのであまり不自由さは感じませんでした。ルナアーラと並べて猫&追い風という動きが多かったです。
選出率は2位です。
<まとめ>
最後に今回のカルフール杯#5での感想と環境についてすこし話して終わりたいと思います。まず以前よりもウルトラネクロズマが増えていたことに驚きました。ウルトラだかわからないときにウルトラ化されると厄介なのでウルトラ化するときは最初に教えてください^
それと何度も言っていますがガエンが非常に多くほかの猫だましをつかえるポケモン、例に挙げるとカポエラーやズルズキンといったポケモンは一度も見かけませんでした。正直ガエン使ってるほうが強いので仕方ないと思いますがここまで増えてるとは思いませんでした。避雷針持ちのライチュウやトゲデマルはかろうじて生きていますがやはり9割ガエンでした。
肝心の伝説の枠に関してはグラゼルネかグラorオーガ+ルナというのが一番多かった気がします。グラゼルネに関しては以前からある構築ですがゼルネアスはグラードンを捨ててガエンに浮気したのでこれからはガエンゼルネと呼ぶべきでしょう。オーガレックはたまに当たるくらいでした。ORAS時代のグラゼルネVSオーガレックという構図から
今ではテテフミュウツーやネクロズマの型判別そして猫玉要因の種類激減など環境に新しい要素が追加されますますGSが楽しくなってると思います。
最後までご視聴ありがとうございました。この記事を読んで少しでもGS に興味を持ってくれたら幸いです。
最後に三シーズンではイベルタル使いたいのでゼルネ使わないでください泣。