シーズン6使用禁止ルール予想環境
シーズン6使用禁止ルール予想環境
どうも、あびすです。
今回はシーズン6の特殊ルール7月シーズンの使用ランキングTOP10
(シングル・ダブル)のポケモンたちが使用禁止ルールが始まります。
それによって環境がガラッと変わると思うのでほかのサイトでも紹介されているので知っているって方も多いと思いますが今回は自分用に新環境をまとめたものを共有いたします。
【使用禁止ポケモン】
まず初めに今回使用禁止に該当しているポケモンたちの紹介です。
自分はダブルメインでやっているのでここからはダブルの話になりますが禁止されるポケモンたちの特に前半ポケモンたちはほぼ構築の6匹の中で必ず1匹は見たことあるポケモンでしょう。
当たり前の話ではあるのですがダイマックスが前作までのメガシンカよりも影響力のあるシステムです。
よって、ダイマックス時で高火力を出せるポケモン、非ダイマックスでも相手のダイマックスの攻撃をしのぐことのできる耐久力やダイマックスの火力に劣らない火力を持ったポケモンが禁止されています。
今回の禁止対象外のポケモンの中からどのポケモンが上位にあがってくるかはダイマックス時、非ダイマックス時の活躍が見込めるポケモンを選ぶことが一つのポイントになるでしょう。
【環境に上がってくるポケモンたち】
ざっとですが、このポケモン達が上位に挙がってくるのではないかと予想しています。
特にゴリランダーがいなくなったことによって以前の水タイプの環境が戻ってくるではないかと思っています。
また、ウーラオスは参加したばかりということもあって使用率は11位でギリギリ使用禁止を免れました。
ラプラスやアシレーヌといった水タイプを抑えるためのナットレイに抜群を取ることのできる格闘タイプです。
今回はピックアップしなかったがランキングTOP30にいるポケモンのことも少しふれておきます。
ミロカロスはガオガエン、ドラパルトといった勝気を発動させるポケモンが
いなくなったことによって需要が減ると予想しています。水タイプの枠の選択肢は比較的多いためほかのポケモンが入れられると考えたため環境外にしました。
次にブリムオンですが、フィールドをうばうゴリランダーがいなくなったのは利点ですがこちらも相方のイエッサンを失ってしまいました。
ブリムオンはイエッサンと並ぶことによって力を最大限に発揮するポケモンだと思っているので今回は環境外にさせていただきました。
しかし。キョダイマックスブリムオン自体は強いので他の相方と一緒に使われる可能性も十分にあり得ます。
最後にテラキオンですが、ブリムオンと同じく相方のエルフーンがいないことが痛手です。テラキオンといえばエルテラと古代ギリシャ神話から言われていたり言われていなかったりするくらいの並びです。
リザードンににらみを利かせることができるポケモンでバンドリもいないためほかのいたずらごころと組み合わせての使用も考えられます。
【終わりに】
今回の環境予想ですが、あくまで自分の予想した環境なので鵜呑みせずあくまで参考程度にお願いいたします。
普段TOP10に頼り切っていて何を使えばいいかわからないという人の役に少しでも立ってくれたら幸いです。
私自身もシーズン5はほとんど手を付けてなかったので今回の予想とほかの予想記事を見ながら環境を見抜いていい構築を作っていきたいです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました。
~初3桁達成!サマヨドサイ構築~
シーズン6初3桁
~サマヨドサイ構築~
【はじめに】
始めましてあびすといいます。今回はシーズン6にて初3桁を達成したサマヨドサイ構築について紹介したいと思います。
今回なぜこの構築を使用に至ったかというとシーズン始まって以来に大量に沸いた弱点保険を発動させるパーティ、トリル構築に対して勝率が悪かったので対策のために使用していました。
いまでは対策もかなりされたり、バンギラスやアシレーヌなどトリル下でのエースが増えてきたのでドサイドンは少なくなってきたような印象を受けますがまだまだ強いと感じました。
順位的なお話をしますと510位に到達することができました。
四桁でくすぶっていたので今回このドサイ構築で3桁のステージにたどり着けたことへの喜びの半面3桁前半あるいは2桁台の人たちと当たった時に格の差を感じてしまったため更なるスキルアップが必要だなと感じました。
それではパーティ紹介のほうに移っていきます~
【構成】
性格:のんき
持ち物:進化の輝石
実数値:147-90-182-80-151-27
努力値:H252 B124 D4
特性:おみとおし
ドサイドンを動かすうえでの相棒。
ドサイドンを出さなくても耐久力が高いため選出率はかなり高かった。ダイマックス技でも抜群を食らわなければ基本耐えられるため
いたみわけでしのぎ切って勝てることもあった。
技構成に関してはドサイドンを動かすうえで必要なトリル、じだんだ。実質回復技のいたみわけ、ミリ削りのナイトヘッドとなっております。ミラー意識で黒い霧が欲しいなと感じましたが抜ける技がなかったため断念。
性格:ゆうかん
持ち物:弱点保険
特性:ハードロック
実数値: 222-211-150-75-76-40
努力値:H252 A252 D4
今回のエースでありパーティのメインになります。
サマヨールでトリルを決めた後に後ろから出してじだんだ&じゃくほを発動させたあと殴り続けるだけの簡単なお仕事。
この動きがきまればほぼ勝てるので選出をする際にこの動きをできるできないで分かれる。ドラパルトみたいなゴーストタイプがいるときはサマヨールのトリルを張る前に押し切られてしまう可能性があるのでドサイドンは選出せずにミロカロスで突破していくような選出になります。
そもそもドサイドンでひるみ狙いに行かないときつい状況で勝ったためしがなかったです。
努力値配分に関しては思考停止のぶっぱ。
技構成はダイマックス時に最大火力を出せるがんせきほう、ミラー時に大スチルほしいと思い、アイへ、命中安定の全体技が一つ欲しいということで地震となっております。ダイマックスした後にひるみ狙いつつ全体攻撃のできる、いわなだれも魅力的でしたが自信があれば事足りるって感じがしたので不採用になりました。
技構成に関しては改善の余地があると思っていて、ドサイドンの苦手な水タイプに対してかみなりパンチ、トリル下で厳しいナットレイ対策に炎のパンチを入れるのもありです。
ちなみにHCベースのDMミロカロスに対して大ロックが低乱数(31.25%)となっており一発で持っていくことが厳しいので
サマヨールのナイトヘッドとあわせて倒さなければなりませんでした。
パッチラゴン
性格:ようき
持ち物:いのちのたま
特性:はりきり
実数値:166-152-110-90-90-127
努力値:H4 A252 S164
技構成:でんげきくちばし/つばめがえし/
ドラゴンクロー/火炎放射orじだんだ
今回ドサイ構築使うにあたってダイマックスしないでも効果力または補助技を出せるポケモンで固めておりその中の1匹であり、ドサイドンの苦手な水タイプを倒してくれる役割も担っています。
特性張り切りによって命中率にやや問題はありますが相手より早く攻撃すると威力2倍になる専用技のでんげきくちばしと合わせるととんでもない火力を出してくれました。
電気ドラゴンというタイプも優秀で雨ぱみたいな構築でも無理やり突破で来たりした試合がありました。
試合の盤面が動く状況で技を外したくないときにダイマックスをしたりするので三番目くらいにダイマックスする確率が高かったです。
技構成の部分ではてっぺきナットレイに対してかえんほうしゃを採用していました。
ダイバーンで晴れ状態にしてフシギバナとのようりょくそコンボとかも考えていたのですがナットレイがチョッキ持ちの普通の型ばかりにあたったため火力もそこまで入らずじだんだに変えました。
性格をむじゃきにして両刀型にすれば火力はもう少し出すことも考えましたがそんなことするなら炎の牙でよくないか?
性格:ひかえめ
特性:かちき
持ち物:とつげきチョッキ
実数値:201‐×-99-163-150-101
努力値:(H244 C228 D36)
技構成:濁流/マッドショット/れいとうビーム/チャームボイス/
今回使用したミロカロスはcobaltさん(cobalt_poke1234)が記事にしていた努力値配分をパクってきました。
今まできついきつい言ってきたドラパルトそして砂パに対して唯一強く出れるポケモンです。
サマヨールと並べて出してあげると相手は下手気にダイホロウをできなくなります。それでもダイホロウしてきたときはミロカロスのかちきダイマックスで相手のドラパルトを返り討ちにしてきました。
防御面少し弱いのでじゃくほ発動ダイホロウとかでミロカロス落とされてしまうと一気にきつくなるので注意が必要。
チャームボイスは大フェアリーを打って催眠術ミロカロスを妨害するために入れました。催眠ミロは素早さに振っていることが多いため一回目で当ててこられるときついので素催眠当てはやめてください。
性格:臆病
特性:ようりょくそ
持ち物:フォーカスレンズ
実数値:155-91-103-136-120-145
努力値: C124 S252
技構成:まもる/エナジーボール/ヘドロ爆弾/ねむりごな
ドサイドンは水タイプがきついのですが一番きついのが、Wロトムでその対策で入れました。
潜っていた時にバナが多くて自分もバナいれるしかない!ってなって入れました。
今作素早さ145だと結構上のほうだったりするので葉緑素発動しなくても上からねむりごなを打てたりしました。
技構成は特にいうことはありませんがしいて言うなら今作だいちのちから習得できるようになったので入れていると砂パや炎タイプに打点が持てて強いです。
性格:ようき
特性:いかく
持ち物:こだわりハチマキ
実数値:165-162-100-108-101-161
努力値:A252 D4 S252
技構成:フレアドライブ/しんそく/インファイト/ワイルドボルト
地方ダブルで毎度同じみのウインディ。
今作は中速より最速のほうが使われているので便乗して最速の型を採用。
ナットレイがいるときに出してました。ダイマックスはほぼしません。
いかくがドラパルトに通用しないこと。
耐久面で中速のHPが高めの調整の感覚で使うとすぐにひんしになってしまう。
この二点からのちにウインディ抜いての構築なんかも考えていました。
物理方面に弱いミロカロスのBを疑似的に上げたりとできるのですがトリルの選出に組み込むとなると難しいと感じました。
【立ち回りと選出】
基本選出
+ @1
+@1
トリルの基本的な戦術としてトリックルームを張ってからドサイドンを後ろから繰り出すための選出です。
サマヨールの隣はバナorパッチラゴンが多いです。@1でダメージを入れた後に相手に@1をわざと倒させてそのターン最後にトリルからの後ろからドサイドンあと投げが理想の動きです。
相手に挑発持ちがいたり@1を倒さず残されると計画が狂うのでトリルを張れるかどうかの見極めは必要になります。
~ドラパルト入り構築~
+
+ @1
ミロカロスの部分で紹介していたと思いますが基本的にドラパルトはきついのでミロカロスで突破します。
相手がダイホロウを打ってきた後にかちきを発動させてダイアイスで落としていきます。
ドラパルトのとなり次第ですがミロカロスを落としに来そうなときは
そのあとは基本選出と同じ立ち回りになっていきます。
エルフーンがいる場合はエルフーンを優先的に落としていきます。
~対バンドリ構築~
+
+or
バンドリのときはミロカロスダイマックスで天候を書き換えて素早さを遅くしてウインディやフシギバナで攻めるパターン。
またはサマヨールでトリルを狙ってドサイドンで攻めるパターン。
バンギラスが弱点保険の場合があるのでバンギラスのダイマックスが終わった後に抜群技を与えていく。
【最後に】
いつもブログで○○構築は可能性を感じます適菜ことを言ってるのに気づいてしまったので今回は言いませんw
ドサイドン構築は可能性があるというよりはまだまだやれるという言い方のほうが正しいですね。
最近は水タイプの勢いが強い残りの枠でどうカバーしていくかが変わらない課題だと思います。
今回は普通のトリルじゃくほ型を使いましたが最近では最速こだわりハチマキの型が開発されたのでそっちの構築のいいとこどりをしていったりすればまだまだ改良したりできるので今後のドサイドンの活躍に期待ですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後の最後にYouTubeのチャンネルで今回の構築の動画やその他あげておりますので
少しでも興味を持っていただけたらチャンネル登録のほうもよろしくお願いします。最近動画上げても登録解除祭り始まっててつらいです。。。。
t.coそれではまた次回お会いしましょう。
【終わりに】
■
~INC予選使用~
インテバニラ構築
【この構築を使うにあたっての経緯】
今作の新バトル要素のダイマックスに慣れる(慣れてない)のに苦労して使える構築が
なかなか決まらない中強いとされていたリザードン構築を使うところから始め、リザ構
築使っていて感じたダイマックスポケモンが4倍弱点にならなくて強いポケモンがいい
なぁと感じそれに当てはまるのがインテレオンでした。某有名実況者さんのレンタルパ
ーティをお借りして使ってみたところ使いやすくて強いと感じたためその構築を自分な
りに調整をしてINCに使用することにしました。今回INCではレートや勝率など記載して
いないことからぼろ負けしたこと察してください。構築自体には可能性を感じる構築だ
ったためいいところだけを発展していってほしかったため記事にしてみました。
インテレオン
性格:ひかえめ
持ち物:いのちのたま
実数値:146‐×‐85‐194‐85‐172
努力値:H4、c252、S252振り
特性:激流
技構成:まもる/ふぶき/ハイドロカノン/エアスラッシュ
この構築の主役。性格、技、努力値に関しては特にいうことないです。
大ストリームで雨にしたら大抵のポケモン倒してくれるくらい強いですし、飛行技を覚
えてくれるからダイジェットで素早さをあげながら高火力を押し付ける動きも単純に強
くリザードンみたいな動かし方ができます。
持ち物がいのちのたまだと高火力になる反面ダイアイスを打った時やバイバニラが隣に
いるときに玉のダメージだけでなく天候ダメージも受けるため耐久がゴリゴリ削れて
水単体でタイプが優秀でも相手からのダイマックス技があまり耐えられないことが結構あります。
電気技の大サンダーを打たれることが多かったので電気半減の木の実を持たせて一回は
耐える余裕があると使いやすくなるのかなって思いました。
性格:臆病
持ち物:脱出ボタン
実数値:136‐×‐105‐125‐95‐184
努力値:H4、c252、S252振り
特性:いたずらごころ
技構成:ムーンフォース//あまえる/うそなき/おいかぜ
いわずともどの構築にも入るくらい重要なポケモンですね。
バイバニラがいるためタスキが使えなくなるのが唯一の弱点。
脱出ボタンにすることで初手猫だましをされたら守らずに帰ってきて後半に働いてもら
うことにしました。これにより技スペースが一つ空いたので相手の物理火力をそぐ、カ
ラマネロのあまのじゃくにより火力をあげるといったコンボもできる甘えるを採用。
カラマネロを思った以上に選出しなかったので甘えるじゃなくてもいいなってなりまし
た。インテレオンの苦手なロトムやトリトドンを倒せるエナジーボールを入れたほうが
技をフルで生かせます。
性格:臆病
持ち物:気合のタスキ
実数値:147‐×‐105‐162‐115‐144
努力値:H4、c252、S252振り
特性:ゆきふらし
H4振りジュラルドンをふぶきシングルダメージで確定1発
技構成:まもる/ふぶき/こごえるかぜ/フリーズドライ
インテレオンの相方的存在。ドラゴンタイプやエルフーン、トゲキッスなどたいてい氷
弱点なのでランクバトルではすごく刺さりました。ウオノラゴンをフリーズドライで4
倍弱点つけるのはほんとに助かります。そして水ロトムに対しての唯一の有効手段でも
ありました。INC予選ではロトムが冷蔵庫の氷ロトムなどが沸いていてバイバニラで倒
すはずのロトムが逆にパーティを積ませる脅威になりました。水ロトムでもダイマック
スされてバイバニラを倒されると一気にきつくなるためもう一体ロトムを見れるポケモ
ンは必要だと思います。
性格:意地っ張り
持ち物:ロゼルのみ
実数値:193‐158‐108‐×‐95‐94
努力値:H252、A252、S4振り
特性:あまのじゃく
技構成:挑発/馬鹿力/じごくづき/トリックルーム
頭の中ではこの構築の痒い所に手が届く最強のポケモンでした。しかしINC 間際で育成
して投入するという大戦犯行為をしたため強さを引き出せずに終わりました。
トリルがきついためトリックルームができてダイマックス技による能力低下をあまのじ
ゃくにより能力上昇に変えられるやべぇやつっていう枠で入れました。
以前はシャンデラを使用していたのですがか欲をかいたことによりトリルに対して対策
があいまいになったところにトリル構築の連戦により大敗退につながった。
持ち物をチョッキにするか迷ったがチョッキだとトリル入れられないのでロゼルのみを
採用。ブリムオンがトリルをしないでマジカルシャインを打ってきたときに耐えれれる
ようにしました。INCでは使うことはなかったがうそなきで特防をあげればマジシャも
耐えれるのでお盆やじゃくほも全然ありだが扱うのが難しいでしょう。
性格:勇敢
持ち物:とつげきチョッキ
実数値:212‐183‐115‐×‐110‐45
努力値:H252、A48、D236振り
H-D C189トゲキッスの大フェアリー確2
特性:こんじょう
技構成:マッハパンチ/ドレインパンチ/冷凍パンチ/いわなだれ
バンドリ対策やインテレオンが厳しいと思ったポケモンを無理やり倒すために使ったり
してました。S0にすることでトリルでもある程度活躍はしてくれました。
根性はやけど引いても安心できるようにするためのおまけ。Dに対して厚くしたかった
のでとつげきチョッキを持たせて努力値もDにかなり割きました。
技はインファイトを入れたかったがドラパルトと対峙してしまったとき雪崩しかできな
いときついので冷凍パンチにしました。残り二つの格闘技を抜くことも考えましたがそ
れならほかのポケモンでいいので今回は断念。
性格:臆病
持ち物:リリバのみ
実数値:192‐×‐115‐141‐135‐145
努力値:H252、c4、S252振り
特性:天の恵み
S最速で使用していたがBとDに振ったほうがいいです
この構築のマッマ。自分のダイマックスを通すにはトゲキッスは必要不可欠です。
耐久力が素晴らしく高いので何をしてくるかわからないときにとりあえず出すことがお
すすめです。最近あくびがかなり対策されて腐りつつあるのでマジシャやサイドチェン
ジなどに変えるのもありです。まもるはこのゆび前提で動いてきた相手に刺さることが
あったのでお勧めです。
【INCを終えての感想】
私が当たった構築の中で多かった構築がブリムオンを含む構築でした。
トリックルーム対策を予定より薄めてしまったため負けてしまったところも多く読みが甘かったなと痛感しました。
そのほかはドラパキッスみたいな有名な構築には当たることがなかったため非常に難し
かったです。見たことない構築にあたってそのままずるずる負けになっていたので構築
力を磨くのはもちろんバトルで超重要になるダイマックスをしっかり通すプレイングを
普段のランクバトルで鍛えていきたいと思います。とは言いつつ記事書いてて自分の構築で使用したポケモンの性格だったり努力値配分まだまだ見返せるところあったのでそこからですね~
簡単ではあるのですが、インテバニラ構築の記事を最後まで見ていただいてありがとうございました。YouTubeでも活動をしているためそちらのチャンネルも見ていただけると嬉しいです!
また次の記事でお会いしましょう。
第21回東北オフ使用耐久振りウルトラネクロズマ構築
どうもあびすといいます。今回は第21回東北オフで使用したウルトラネクロズマ構築を紹介していきたいと思います。東北オフでの戦績なのですが私は炎グループでの参加でした。結果は2-5と初オフということもあり序盤につまらないプレイミスを繰り返してしまいほとんど負けてしまいました。しかしウルトラネクロズマの可能性は感じられました。
【使用構築】
性格:ひかえめ
持ち物:拘りスカーフ
実数値:151‐×‐85‐198‐135‐133
努力値:H44、c240、S140振り
特性:サイコメイカー
技構成:ムーンフォース/サイコショック/挑発/マジカルシャイン
今回の構築を使用するうえでウルトラネクロズマの火力を底上げする要因であり
悪タイプを倒せる唯一の存在。
アローらダブル始まって最初に使ってたスカーフテテフなんか調整してるけどこの調整で何か助かった試合記憶にないので正直、cs極振りでいいです。あとで降り直しなければ.…
→
性格:ひかえめ
持ち物:ウルトラネクロズマZ
実数値:203‐×‐133‐204‐117‐165
努力値:H248 B残り S124振り
特性:ブレインフォース
技構成:フォトンゲイザー/まもる/シャドーレイ/だいちのちから
H:2n-1
S:ルナアーラのs₊2
今回のメインぽけになります。フレ戦で当たったレックウザがめちゃくちゃ強かったのを見て同じようなポケモンがいないか探しているときに思いつきました。
育成したのが東北オフ前日だったのでウルトラバーストするしないの区別できるようになってきたのが試合数半分消化したところだった。今回私が参加していた炎グループはほとんど伝説枠がグラが多かったので伝説枠には強かった。
Sラインがとりあえずルナを上から抜いておきたいなと思い抜けるまでSに振って残りはBに振りました。苦手であるゼルネアスももう少し降れば抜けるので振ったほうが上からZを押し付けられるから強いだろうなと思いつつ今回はルナアーラまで抜けるようにしました。
Sの種族値が129で130族であるコケコに弱いところは変わっておらずフェアリーZを守らずに受けると普通に落ちます。
性格:むじゃき
持ち物:メガ石
実数値:171-165-150-172-99-189
努力値:H4 C252 S252振り
特性:いかく→スカイスキン
技構成:まもる/捨て身タックル/ハイパーボイス/おいかぜ
追い風要因&グラードン対策
GSではよくつかわれているメガ枠の1匹。オーガにも打点が欲しかったので両刀で採用
グラが多かったのもあってこいつとにかく選出多かったです。
性格:勇敢
特性:終わりの大地
持ち物:紅色の玉
実数値:207‐225‐180‐161‐137‐85
努力値:H252 A36 D212
技:守る/断崖の剣/炎のパンチ/いわなだれ
H-D:c222ゲンシグラードン大地の力1発耐え
今回のルールで原始回帰することによりカイオーガにも対抗できるようになったポケモン。今回はウルトラネクロズマを使用するうえで一番厄介かつ使用率が多いガオガエンを処理してあげるのが役割。性格は天候取り合いでオーガに天候を取られたくないので勇敢s0個体を採用。今回は追い風要因だけでトリル展開を自分からしないため相手の
トリル後タダ乗りをして行動させることが多かったです。「今回のようなパーティなら意地っ張り個体でもよいのでは?」とご指摘を同じグループに方々にいただいたためサンシーズンで使ってた意地っ張りグラをウルトラ用に改良して使ってみようかなと思っています。
性格:なまいき
持ち物:バコウのみ
実数値:221-×-90-110-138-31
努力値:H252 C36 D208
特性:再生力
技構成:クリアスモッグ/キノコのほうし/いかりのこな/ギガドレイン
全国ダブルから使用しているきのこをそのまま採用したもの。トリル対策であり伝説を相手のポケモンから守るのが役目。持ち物はバコウのみ(飛行半減)にすることによりレックウザの画竜点睛を耐えることができる。タスキも余っていたのでタスキも考えたが受け出しが多かったのでバコウのみを採用。
性格:身長
持ち物:突撃チョッキ
実数値:201-136-124-90-141-80
努力値:H244 A残り B108 D148
特性:威嚇
技構成:ねこだまし/バークアウト/とんぼがえり/フレアドライブ
相手にドータクンがいたりすると出してトリルを打たせにくくしてました。
しかし、今回サイコフィールドを使用する関係上一番選出率が低かったです。
意地っ張りを普段使っていたがGSでカイオーガの潮吹きを耐えられてから自分も真似をして育成してみました。ルナアーラの火力を下げつつじりじりと4倍ダメージを与えられてウルトラネクロズマでルナアーラを倒せないときに使用しようと思っていたのにあんまり出せてなくてもったいなかった...
削ったAによる火力不足はグラードンと一緒に出してあげれば晴れフレドラができたりしてそんなに感じなかったですが唯一画竜点睛後のレックウザに対してははたきやDDラリアットを打ったりして倒すというのができなくなったので処理が遅れます。
【使用感】
ウルトラネクロズマを耐久に振ってより手ごわいポケモンにしてやろうという発想で使い始め実際耐久に振ったおかげで長生きできるようになりました。
ネクロズマはウルトラバーストをする前とした後ではタイプが変わるためウルトラバーストをしたほうがいいのかの判断がとても重要。
Zを打ってサイコフィールド下でフォトンゲイザーをひたすら打っているのも強いですが耐久に振った上げることでバーストしない余裕ができて相手に次の行動を読まれにくくなり読みあいを押し付けられるのが強いなと感じました。
ここまで今回のウルトラネクロズマ利点や強さについて話してきましたが弱点である悪タイプそしてSの届かないかつこちらの弱点技を持っている130族に対して弱いという点は健在でした。コケコのフェアリーzはバーストしないことで安く済ませまれる場合もありますが悪タイプに関してはバーストして4倍→2倍に抑えられるだけでこちらの有効打点も基本的にはないため、まともに戦ったら勝てないので素直にほかのポケモンに任せましょう。
また今回の構築ではドラゴンタイプを2匹位入れているのでフェアリーに対してより弱くなったり冷ビを入れているオーガに対して氷の一環ができたりともろい場面も見つかりました。トリル枠かつ鋼をもつドータクンをうまく入れることができれば弱点を補いつつスイッチトリルで戦えるなと思いました。
ちなみに今回、炎グループでは大量のグラードンミラーをしてきましたが同速対決で負けたり断崖外しで負けたりというのは自分はあまりありませんでした。まぁそこそこ断崖外してくれましたが直接的な敗因にはなりませんでした。逆に断崖外しで勝った試合もなかったのでどちらも平等感あってでよろしかったです。
以上今回のウルトラネクロズマ構築を使用しての感想でした。
構築については動画のほうでも紹介しておりますのでそちらもぜひよろしくお願いします。
【東北オフに興味を持っている方】
率直に言うと絶対参加したほうがいいです。
自分も参加したのは初めてだったのですが参加してみて今まで参加してこなかったことにすごくもったいなかったと感じました。参加している方、そしてスタッフさんもとてもやさしいので初めてでもとても楽しめました。参加してる方にはINC予選抜けをしている強い方が来ているのですごくプレイングをみる、そして考え方も聞けて自分が何倍にも成長できた気がしてモチベーションが上がりました。
最後に東北オフで対戦&お話を聞いてくださった方々本当にありがとうございました。
次回参加した時もよろしくお願いします!!
カルフール杯#5 16位ルナオーガ構築
~カルフール杯#5 ルナオーガ構築~
どうも、あびすといいます。今回はカルフールさん(@carrefour_poke)#5に参加したルナオーガ構築を紹介したいと思います
毎度GS仲間大会を開いてくれたカルフールさんありがとうございます!
今回は前回参加したカルフール杯で脅威に感じていなかったルナアーラにぼこぼこにされたので使ってみました。ファントムガードにより安定して追い風を張り次のターンにz技を押し付けるというシンプルな戦術で使いやすかったです
それではパーティ紹介していきましょう
特性:始まりの海
性格:れいせい
努力値:252‐×‐204‐48‐0‐0
しおふき/こんげんのはどう/かみなり/まもる
今回の伝説ポケ1体目であり使用率1位です。
増えまくったガエンをたいていこいつで倒してきました。
こいつの制圧力はとんでもなく、フルパワーしおふきで状況をひっくり返してきました。努力値はメガレックウザのガリョウテンセイを耐えられるように耐久に振っています。初手ではあまり出すことはなく後半に出していきます。今回はグラードンとの天候合戦ではほとんど勝つことができました。
特性:いかく→スカイスキン
性格:むじゃき
努力値:0‐0‐0‐252‐4‐252
ルナアーラを出すことができなかったときの追い風要因。
そしてゲンシグラードンの構築にあたった場合に選出することが多かったポケモン。
型としては両刀にしてハイボで削ったり削った相手を捨て身で倒すといった感じのスタイルでした。威嚇を入れられることが多かったので両刀で使うか特殊メインで使うことをお勧めします。選出率3位でした。
特性:ファントムガード
性格:おくびょう
努力値:4‐×‐0‐252‐0‐252
今回のメインになります。
まず使用感としては最初に言った通りシンプルな動きをするので使いやすかったです。
次にミラー対決ですが相手の型にもよるのですが最速対決になった場合お互いのz技が特性を貫通して倒してしまい先に動いたほうが勝つという不毛な争いになってしまいます。仲間大会ではあまり起きませんでしたがリスキーなことはせずガエンで処理するのが得策でしょう。使用率はマンダと同じ3位くらいです
特性:てつのとげ
性格:ゆうかん
持ち物:オボンのみ
努力値252‐252‐0‐0‐4‐0
ジャイロボール/まもる/パワーウイップ/
今回の唯一のゼルネ対策です。正直ゼルネ対策甘かったと反省しております。
持ち物はハチマキではなく小回りの利くお盆を採用。
ガエンが多かったので始まりの海で炎技を無効にしながら戦っていましたがメガバンギのほのパンやメガガルのほのパンなどどっから炎技が飛んでくるかわからないご時世なので要注意です。素早さが遅いためトリル対策にもなり入れていましたがカミツルギと交代してみるのもいいなと感じました。
カプ・コケコ
特性:エレキメイカー
性格:おくびょう
持ち物:フェアリーZ
努力値:4‐×‐0‐252‐0‐252
今回のカプ・コケコの型はカイオーガと相性の良い雷、耐久が高い伝説ぽけにも半分のダメージを与えられるしぜんのいかり、そしてフェアリーZはウルトラネルネクロズを倒しきるために入れました。テテフと並んでいるときにはウルトラネクロズマの場合が多かったので予想して打ったりもしました
今回は選出率は一番低かったです
特性:いかく
性格:いじっぱり
持ち物:バンジのみ
努力値:240‐188‐×‐8‐12‐64
はたきおとす/フレドライブ/ねこだまし/とんぼがえり
今回の伝説ポケ三体目ですw
こいつのせいでほかの猫だまし要因が消え去りました。
普段レートでまずほどんどのパーティに入っていると思いますがそれはGSでも同じくめちゃくちゃいました。ルナアーラを出すうえで悪タイプのガエンが多いと出しにくくて正直困りました。始まりの海の下では炎技は無効化されてしまいますが威嚇&猫だましをするという出ただけで仕事に困らないポケモンなのであまり不自由さは感じませんでした。ルナアーラと並べて猫&追い風という動きが多かったです。
選出率は2位です。
<まとめ>
最後に今回のカルフール杯#5での感想と環境についてすこし話して終わりたいと思います。まず以前よりもウルトラネクロズマが増えていたことに驚きました。ウルトラだかわからないときにウルトラ化されると厄介なのでウルトラ化するときは最初に教えてください^
それと何度も言っていますがガエンが非常に多くほかの猫だましをつかえるポケモン、例に挙げるとカポエラーやズルズキンといったポケモンは一度も見かけませんでした。正直ガエン使ってるほうが強いので仕方ないと思いますがここまで増えてるとは思いませんでした。避雷針持ちのライチュウやトゲデマルはかろうじて生きていますがやはり9割ガエンでした。
肝心の伝説の枠に関してはグラゼルネかグラorオーガ+ルナというのが一番多かった気がします。グラゼルネに関しては以前からある構築ですがゼルネアスはグラードンを捨ててガエンに浮気したのでこれからはガエンゼルネと呼ぶべきでしょう。オーガレックはたまに当たるくらいでした。ORAS時代のグラゼルネVSオーガレックという構図から
今ではテテフミュウツーやネクロズマの型判別そして猫玉要因の種類激減など環境に新しい要素が追加されますますGSが楽しくなってると思います。
最後までご視聴ありがとうございました。この記事を読んで少しでもGS に興味を持ってくれたら幸いです。
最後に三シーズンではイベルタル使いたいのでゼルネ使わないでください泣。
あびす式バシャキザン
~全国ダブル1800越え達成 あびす式バシャキザン~
どうも、初めまして!あびすといいます!
パーティ選出
+
+or
フィールドを取りつつキザンの不意打ちを与えつつ削っていきます。
じだんだを持ったテテフグロスはキザンに集中してくることが多いのでレヒレの攻撃が無償で通ることが多いです。
理想の動きとしてはキザンとレヒレで削りバシャでとどめを刺すといった感じになります。特にテテフは耐久に振っているとこのバシャでは1発で
もっていくことができません。
相手の初手にサンダーのような追い風要因が出てきた場合レヒレを戻してクレセでトリルを狙っていきます。トリルをはれた際に最初にテテフを倒しておきましょう。
フィールドを張り直しさせるとキザンは不意打ちを打てなくなるので強さ半減です。
+
or+
基本キザンとコケコの二匹は先発として出していきます。
バシャは序盤では投げずに中盤から終盤に投げていくのが理想的です。
先発の二匹が相手の先発と分が悪い時にクレセやレヒレを受けだしとして投げることで盤面を整えます。
+oror
+@
雨ぱの時は基本的にメガラグやルンパに対して上からウツロイドでしばくために
ほぼ先発での選出をしがパーティ内いるときはこちらにクレセがいるためトリルをさせないために横に並べてくることがあるのでそれをケアするためにバシャを出してやります。いなければキザンの不意打ちなどでダメージを与えたりして削っていきます。
最後に
最初は使いにくいと思いますが前半相手を他のポケモンで削って後半にバシャでとどめを刺すというシンプルな戦術なので慣れると楽しいですのでよかったら使ってみてください
少しでバシャーモというポケモンに対して興味を持ってくれたら幸いです。
なにか抜けている部分のご指摘や意見等がありましたら(@dederingo27)まで連絡をください。この構築を使った対戦動画がYouTubeに上がっておりますのでそちらもぜひ見てみてください。
最後までご視聴ありがとうございました
あびすでした~